「中丸君の楽しい時間」無事に千秋楽を迎えました。
最後はみんなで“Happy Birthday to You”を大合唱したそうです。
雄ちゃんは「今日がお誕生日なわけじゃないんですけどね」みたいなこと言って、照れていたみたいですけど(苦笑)
羨ましかったなぁ~!そこに居たかったなぁ~!
それでもきっと、そこにいない私たちの想いも届いているよね?(^^)
昨日からずっと「大阪に行きた~い!」と駄々っ子のように言っていたら、息子に呆れられました。
お昼休み、なんだか胃が痛くなってきて、みんなに元気がないと心配させてしまって・・・・・(^^;
でもね、公演が始まったら急に吹っ切れたみたいで、2時間ドキドキはしていましたけど「今、何やっているかなぁ?」なんて思い出していました。(それより仕事しなさいって話ですけどね)
本当に素敵な時間だったなぁ・・・・・
雄ちゃんのソロ舞台の発表があったのは6月の事でした。
全く情報に疎い私は「え?」「本当に?」と頭の中はハテナマークがいっぱい飛び交っていた気がします(苦笑)
それでもグローブ座で雄ちゃんの姿が観られると思うと、なんだか心がうきうきしていたのを覚えています。
まだねぇ、チケット争奪戦が始まる前の事でしたが(苦笑)
その後のチケット争奪戦は、泣いたり落ち込んだりの連続で(^^; 正直言ってもう観られないのかも・・・と思ったこともありましたが、いろいろな方々に協力していただいて、何度かグローブ座へ足を運ぶことが出来ました。
KAT-TUNのコンサートが始まるずっと前から、準備に入っていたこのソロ舞台
雄ちゃんはきっといろいろなことを考えて、いろいろな壁にもぶち当たって、それでも一生懸命作り上げてきたのでしょう。
KAT-TUNのコンサート以外はずっとこのことを考えている、って言っているくらい、ずっとずっと温めてきたものをどうやって形にするか・・・そんな事も考えていたのでしょうね。
そんな雄ちゃんの宝物のようなアイディアを、舞台と言う形で見せてもらえたのは、本当にしあわせなことだと思いました。
引き出しの多さにも驚いたし、細部にわたって考えられていたし、雄ちゃんてこんなにすごい人だったの?(ごめんね)と思わず思ってしまったのも事実です(^^;
でもね、努力の人だものね
それが報われたような気がして、そのことも嬉しかったです。
大阪の公演ではこのシーンはなかったように聞いていますが、バラエティーな男のあとに、グローブ座の客席に誰もいない!って雄ちゃんが錯覚をするシーンがありました。
誰も客席にいないと思って、舞台で一周まわって(スクリーンにはグローブ座の誰もいない客席が映るんです)、眼をゴシゴシってすると「あ、いたわ!」って安心するんだけど・・・・・
そのシーンを見るたびに、ちょっと切ない思いをしていました。
きっとこの半年間で、何度かそんな夢を見たんじゃないのかなぁ?と思ってしまって・・・・・
始めてのソロ舞台で相当なプレッシャーもあったと思うし、怖さもあったんじゃないのかしらね?
でもこうやって無事に終わってみて、雄ちゃんにとっても私たちにとっても、すごく素敵な時間だったと思います。
私は横浜に住んでいて、グローブ座に行くのもそれほどの時間もかからずにいくことが出来ます。
まぁ、会社には結構わがままを言ってお休みをもらったりしましたが・・・・・でも、観たくても観に行けなかった人たちもたくさんいたと思います。
そういう人たちの思いも、雄ちゃんならきっと受け止めてくれているんじゃなのかなぁ・・・ねぇ、雄ちゃん!
雄ちゃんは自分の力じゃどうにもならないんです、って言っていましたが、ぜひDVDにしてもらって、出来れば雄ちゃんのライフワークになって、毎年どんな形でもいいから「楽しい時間」を作ってもらいたいなぁと思っています。
雄ちゃんにとってこの「楽しい時間」は、充分に楽しめましたか?
雄ちゃんと、この「中丸君の楽しい時間」に携わってくださった全ての方々に感謝して、本当にお疲れ様でした。
最後に映画のエンドロールのように、スクリーンにスタッフの方々の名前が流れるシーンがあって、その最後の最後に「今日は来てくれてありが10」(この10にもわけがあるんですけど)と言う文字が流れます。
でもそれは、この舞台を観に行った人たちみんなが「こちらこそありが10」って思った瞬間でもあると思います。
雄ちゃんのお陰で楽しい夏の時間でした。
とてもしあわせな時間でした。
また逢おうね!
こんな素敵な時間を持てたことを、感謝します。
ありが10!
あなたが好きでこれほど幸せに思ったことはないよ。
あ!灰になりっぱなしでいないでね(苦笑)
ハワイでもどこでもいいからリフレッシュしたら、また私たちが喜ぶような楽しい時間をくださいね。
楽しみに待っています。
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