朝起きて、外の景色は真っ白ではありませんでした。
でも今は春の湿った重たい雪で、白銀の世界になってしまいました。
今日の少クラは雄ちゃんのソロがあると聞いて、楽しみにしていましたよ!!
やっぱり歌っている時の雄ちゃんが一番好きだなぁ
そう感じさせてくれる今日の1曲でした。
穏やかな表情で歌うその顔が、細く伸びた指に細身の身体がしなやかに舞っている姿が、激しいはずのダンスを優雅に魅せている
そんな雄ちゃんのすべてがやっぱり好きだなぁ
って思えました。
こんな風に、素敵な雄ちゃんをしっかり見せてくれた「少クラ」には本当に感謝!感謝!
今までの少クラでのソロはどれも宝物だけど、今日のは今のところ1番かな?
しばらくはこの数分で、しあわせの時間が持てそうです(^^)v
続きは私のひとり言
今夜は4時間もかけて映画「沈まぬ太陽」を観てしまいました。
もともと若い頃から、書くことが好きなくせに読書が苦手で、本当に本が読めない人なんです(^^;
だからこの小説が出た時も、せっかく読もうと気合を入れて借りたのに(本買ったり、借りたりするのは大好きです
)結局、最後まで読めなくて断念した作品です。
自分が今している仕事とほんの少しだけ関係しているところもあって、この作品の内容も興味があったし、主人公の恩地さんと言う人がどんな生き方をして行くのかも観たかったから・・・
この歳になって、すごく「ぶれない自分になりたい」と思っています。
基本、優柔不断で人の評価がとっても気になって、でも頑固だから曲げたくない自分と、人と一緒がいいというベタな日本人気質がぶつかっている私(苦笑)
「沈まぬ太陽」を観て、まっすぐ生きていく難しさと、それでも自分の生き方を貫き通す強さのまさに「ぶれない」魅力を魅せてもらった気がしました。
若い頃にはきっとこの「ぶれない自分」というのを意識したら、それは少し自分勝手な解釈をした生き方になっていたかもしれないけれど、この歳になって、いろんなことを見たり聞いたり考えたり出来て、少しだけ心が丸くなってきて、この時だからこそ「ぶれない自分」って言うのを、心の奥にしっかりと持っていた方がかっこいいんじゃないかと思うのです(^^)
もちろん、いろんなことに迷ったり、他の人の意見も言葉も受け入れられるような柔軟な心を合わせ持っていることも重要だと思うんだけどね。
ここ何年かかけて、「嫌いな自分」から「そのままの自分を受け入れられる自分」になるために、あっちに行ったりこっちに行ったり・・・とさすらいの旅に出かけています(笑)
読書が苦手でも、人の何倍もかけて本を読んでみたり
、ちょっと気になった事にはとりあえず頭を突っ込んでみたり、その方法は寄り道だらけだけど、だいぶ「否定」をしない自分になれてきたような気がします。
小さなことでも出来たことは褒めてあげる。
「ダメだな」って言う言葉をなるべく使わない。
出来ない自分を責めない(これ結構難しいんだけど)
なんだかどれも子供だましみたいだけど(^^; この程度がちょうどいいのかもって思います。
自分を変えるって正直簡単なことではないと思うけれど、それでも私に関わってくださる人たちに恥ずかしくない自分で居たい。
そう思わせてくれる人たちが、私の周りにはたくさんいてくれることに気がついたから
そんなみんなに感謝の気持ちも込めて・・・・・ね、変われたらいいな。
な~んて、毎日こんな人生論みたいなこと書いていたら、面倒くさい(><)って言われそうだからやーめよ(苦笑)
今日はとにかく、少クラの雄ちゃんがカッコよかった!!それだけでいい夢観られそうだからね
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